 発行に当たって目次 1. 「自民党憲法改正草案」は憲法ではない 手引き1 2. 憲法は古いから変えなければならないか 手引き2 3. 「押しつけ憲法」でなぜ悪い？ 手引き3 4. 押しつけだから無効だとすればどうなる？ 手引き4 5. 憲法は私たちの生活とどうかかわっているの？ 手引き5 6. 憲法があれば足りるか 手引き6 7. 自民党改憲草案の４つのポイント 手引き7 8. 人権の根幹──天賦人権説を覆すことはできない 手引き8（工事中） 9. 「公共の福祉」から「公益と公の秩序」へ 手引き9（工事中） 10. 国民は国のやることに反対してはいけないのか 手引き10（工事中） 11.「憲法は国家権力を縛る規範」とは 手引き11（工事中） 12.「新しい人権」条文化の危険 手引き12（工事中） 13. 家族は助け合わなければならないか 手引き13 14.「天皇の元首化」はどう問題か？ 手引き14（工事中） 15. 攻められたら防衛しなければならないので国防軍は必要? 手引き15 16. 憲法9条を変え「自衛隊」を規定すべきか 手引き16（工事中） 17. 沖縄米軍基地は日本を守るためにあるのか 手引き17 18.「緊急事態条項」は必要か 手引き18（工事中） 19. 戒厳令になるとどんなことが起こるか 手引き19 20.「護憲」運動は保守か、改憲は「改革」か 手引き20（工事中） （補）改憲を目指す人たち 付：現行の日本国憲法と自民党改憲草案の比較（抜粋） 座談会参加者（全員が憲法を守りたいという熱い思いがある） ○司会者（憲法問題に強い関心がある）  ○憲法学者（52歳）  ○高校社会科教員（58歳 時事情勢などに詳しい 日の丸君が代不起立）  ○二児の母（４２歳。 夫（４５歳） 高校2年娘 小学6年息子の４人家族）  ○会社員（33歳 中小企業の正社員男性 独身 両親と同居） ２０１６年９月１日 |
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