12月19日(月)、JR・京阪京橋駅で、オスプレイ墜落事故を糾弾し、一切の飛行の中止とオスプレイの全面撤去を求めるビラまき・アピール行動を行いました。10人が参加しました。 機体がまっぷたつに割れる重大事故にもかかわらず米軍も日本政府も「不時着」などと表現、米軍高官が“人が死ななかったからパイロットに感謝しろ”とばかりに逆ギレし、事故の原因もわからないままわずか一週間足らずでオスプレイの飛行を全面再開するなど、異常極まりありません。米軍による沖縄の「軍事植民地支配」に日本政府が手を貸しているというほかありません。沖縄の人々の怒りは沸騰しています。本土からも抗議の声を上げていきましょう。 オスプレイ墜落事故を許さない。米軍と安倍政権は謝罪せよ。 一切のオスプレイの飛行を中止し、沖縄から、日本から撤去せよ。 安倍政権は、12月22日の北部訓練場返還式典を中止し、高江のオスプレイ・パッド建設を断念せよ。辺野古新基地建設工事を再開するな。建設を中止せよ。 自衛隊にオスプレイを導入するな。 2016年12月19日 |
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