7月25日(月)、JR・京阪京橋駅で、アピール・シールアンケート行動を行いました。11人が参加しました。 参院選翌日の7/11から始まった沖縄県東村高江での海兵隊ヘリパッド建設強行に反対するチラシを配布し、沖縄タイムスと琉球新報の7/22号外を掲げながら、沖縄基地問題シールアンケートを行いました。 アンケートに答えてくださったほぼすべての人が、住民を排除しての建設強行に「賛成できない」と考え、「賛成できる(やむを得ない)」と答えた人はゼロ。ほとんどの人が沖縄の人たちが不当に犠牲を強いられ差別されていると感じていることもわかりました。ちょうど天神祭の花火大会の時間に重なりものすごい人ごみでチラシをとってくれる人は少なかったですが、アンケートの結果に元気づけられました。 次回は8月22日(月)です。 2016年7月26日 沖縄基地問題シールアンケート結果 Q:沖縄県「やんばるの森」にある東村高江に米軍海兵隊オスプレイのためのヘリパッドが作られるのを知っていますか。 知っている 10 知らない 10 Q:自然破壊や墜落の危険などの理由でヘリパッド建設に住民が座り込みなどをして反対していますが、安倍首相は参院選翌日の7/11以降機動隊員を導入して住民を排除し工事強行に進みました。 賛成できる(やむを得ない) 0 賛成できない 16 わからない 4 Q:沖縄では6/19女性殺害事件に抗議する県民大会でも、7/10参議院選挙でも「海兵隊の撤退を含め、基地の大幅な整理縮小を求めていく」という民意が示されました。 知っている 15 知らない 4 Q:沖縄の人たちは、人権、生命、安全、生活環境で、不当に犠牲を強いられている(差別されている)と思いますか。 思う 12 思わない 3 わからない 4 |
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