1月12日(月)、成人の日にあわせ、JR大阪駅陸橋で社会保障予算の拡大を求める街頭署名活動を行いました。十数名が参加しました。寒風が吹く中でしたが、朝から舞っていた粉雪も止み、無事署名活動を行うことが出来ました。家族連れや若い人たちも書いてくれました。中学生の女の子のグループもとても素直で他の人たちにも呼びかけてくれました。 今日の朝刊各紙の世論調査で、麻生政権の不支持率が軒並み7割に跳ね上がりました(朝日67%、読売72%)。国民生活が危機に陥っているにもかかわらず、それを顧みない政権に怒りが高まっているのは間違いありません。政府は、今の緊急事態に対して、すべてのことに優先して予算を雇用や社会保障に使うべきです。社会保障費の削減をやめ、抜本拡充すべきです。 ※内閣不支持7割超、給付金に反対78%…読売世論調査(読売新聞) ※麻生内閣70%不支持 全国電話世論調査 支持19%に下落(東京新聞) ※【本社・FNN合同世論調査】麻生内閣「支持率は危険水域」初の10%台に(産経新聞) ※給付金に反対63% 内閣支持19% 朝日新聞世論調査(朝日新聞) 2009年1月12日 社会保障予算の2,200億円削減中止と後期高齢者医療制度の廃止を求める署名 |