イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区への攻撃がジェノサイド(集団殺害)にあたるとして、南アフリカ共和国が国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)に提訴しました。1月11日から審理が始まっています。南アは、イスラエルがガザで集団殺害に関与し、特定の民族や人種への殺害や暴行を禁じるジェノサイド条約に違反していると指摘しています。 これに賛同する署名が行われています。ご協力よろしくお願いします。 → Support South Africa’s case against Israel at the ICJ また、この訴訟を各国が支援するよう求める書簡への団体署名も行われています。呼びかけているのは、コードピンクを始め米国の反戦団体、パレスチナ連帯組織で新たに結成されたパレスチナ虐殺阻止国際連合です(こちらは団体署名です)。 → ICJでのイスラエルに対する南アフリカのジェノサイド条約訴訟への支援を各国に求める組織署名書簡 ※世界中の800以上の組織がイスラエル国家に対する大量虐殺訴訟を支援する書簡に署名 ※100以上の世界的権利団体がICJで南アフリカのイスラエルに対する虐殺事件への支援を要請 2024年1月12日 |
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