7月18日は、全国のさまざまな場所で、戦争法反対の行動が行われた。大阪では、「戦争法案は廃案に!おおさか1万人大集会」が扇町公園で行われ、1万1000人が参加した。参加者数は、6月に行われた集会をはるかに上回り、戦争法案を衆議院で強行採決した安倍政権への怒りが充ち満ちていた。戦争法案と安倍政権に反対するプラカードを一斉に掲げた。 ※大阪:安保法案反対 「1万人」集会(毎日新聞) ※<反「安保」>拡大 全国で一斉抗議「アベ政治を許さない」(毎日新聞) ※「アベ政治許さぬ」、怒りの声うねる 京都で安保法案反対集会(京都新聞) ※「アべ政治許さない」安保法案反対デモ 神戸(神戸新聞) ※名古屋で安保法案反対デモ、憲法学者も参加(TBS) ※静岡で安保法案反対集会、強行採決に抗議(TBS) ※安保法案「廃案を」 衆院通過に抗議 那覇でデモ(琉球新報) ※安保法案の廃案求め県民集会 山形・1000人が成立阻止訴えデモ(山形新聞) ※「アベ政治許さない」 全国一斉、安保法案反対(カナロコ).. ※「アベ政治を許さない」全国各地で掲げる 札幌や旭川でも抗議活動(北海道新聞) 強行採決で安倍政権の支持率はさらに急降下。共同通信社の世論調査では、37.7%で、6月の調査から9.・7ポイント下がり、不支持率は51・6%と半数を超えた。「戦争法案廃案!」、「安倍はやめろ!」の声を集中し、戦争法案を参議院で廃案に追い込もう。 ※安倍内閣支持急落37% 不支持過半数で逆転(47NEWS) 2015年7月19日 |
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