10月17日(月)、JR・京阪京橋駅で、南スーダンPKO自衛隊派遣についてアピール・シールアンケート行動を行いました。11人が参加しました。映画『高江――森が泣いている』上映会(10月30日)のチラシを配布しました。 シールアンケートの結果は以下です。南スーダンの危険に現状などについて「知らない」人が「知っている」人の倍に上る一方、自衛隊の新たな任務には反対の人が圧倒的多数であることがわかりました。 2016年10月18日 Q:南スーダンへの自衛隊PKO派遣に11月から戦闘前提の新任務「駆けつけ警護」などを加えようとしているのを知っていますか。 知っている 15人 知らない 21人 Q:南スーダンでは、政府軍と反政府軍との大規模な武力衝突が起こり、10月に入ってもたくさんの犠牲者が出ています。 知っている 11人 知らない 24人 Q:国会で、安倍首相、稲田防衛相が「南スーダンのジャバで起こったことは、不意の衝突であり、戦闘行為ではない、状況は比較的落ち着いている」と答弁していますが、自衛隊派遣を続け「駆けつけ警護」を行うことに賛成しますか。 賛成 1人 反対 26人 わからない 9人 Q:安倍政権が行おうとしている9条改憲に賛成ですか 賛成 5人 反対 26人 わからない 5人 |
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