８月９日（日）１６時より京橋駅で戦争法反対ビラまき・アピール行動を行いました。 道行く人は「戦争反対」と書いた横断幕を見つめて歩いていたり、立ち止まってうなづきながらアピールを聞いてくれる人もいました。ビラも向こうから受け取りに来てくれる人もいました。 飛び入りで、ビラまきを一緒にしてくれる人やアピールをしてくれる人もいました。
・今日は長崎に原爆が落とされた日です。敗戦から日本は戦争を放棄して70年間歩んできました。それを根本からくつがえすのが戦争法です。 ・「法的安定性は関係ない」などと言って憲法を無視して戦争法をつくろうとしています。米国の侵略戦争に世界中で協力する法律です。 ・自民党議員が「「戦争に行きたくない」は自己中心的」などといって若者の反対運動を批判しながら、若者を戦争に行かせる法律であることを認めています。 ・戦争法だけではありません。生活悪化、労働法の改悪など安倍首相が諸悪の根源だといす認識が広がり、「安倍やめろ」の声が高まっています。 ・政府は答弁で、戦争法が成立すれば、核兵器、化学兵器、毒ガス兵器、劣化ウラン弾、クラスター爆弾なども輸送供給できると言っています。人殺しの兵器を平気で供給するつもりです。 ・戦争法反対と思っている人、一人一人が声を上げていきましょう、行動に参加しましょう。 次回は８月１６日（日）１６：００〜 京橋駅（ＪＲと京阪の間）です。 ご参加よろしくお願いします。 ２０１５年８月１０日
配布したチラシ  リブ・イン・ピース☆９＋２５の企画 リブインピース@カフェ 「若者を戦場に送る安倍戦争法を許すな」 ９月６日（日） 13:30〜16:30 西成区民センター （地下鉄岸里駅または天下茶屋駅下車） 戦争法が成立して戦場に送られるのは若者たち。過去の過ちを繰り返してはなりません。 カフェでは、イラク戦争などで戦死した米兵の圧倒的多数が20代前半の若者であったことや､｢復興支援｣という名目で派遣されたドイツ兵が行ったアフガンはどこも戦場で、50人以上もが戦死したことなど、戦争法の危険を見ます。 |
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