9月13日(日)大阪市内で、SADL(民主主義と生活を守る有志)、SEALDs KANSAI(自由と民主主義のための関西学生緊急行動)など、若者を中心とする11グループが主催する、「戦争法案に反対する関西大行動」が行われた。名称の通り関西一円から2万人(主催者発表)もの人々が集まり、御堂筋を難波までデモ行進した。 うつぼ公園での集会の後、戦争法案サウンドカーが6台も出動するという、かつてない大規模なサウンドデモに出発。安倍政権が、戦争法案の採決を16日にも強行する姿勢を見せる中、それでも絶対に諦めず、あくまでも廃案を目指して政府・与党に圧力をかけることを、街ゆく人に訴えた。デモが進むにつれて、参加者は膨れ上がった。 この日、大阪だけでなく全国でさまざまな戦争法案行動が行われた。 このエネルギーを勝負の1週間に投入し、戦争法案を廃案に追い込もう! 各政党、各国会議員に、電話・FAX・メールで「戦争法案を廃案に!」の声を直接届けよう! ※戦争法案反対! 成立させるな! 電話・FAX・メール大行動 ※安保法案:大阪で2万人が反対デモ 参院審議大詰めを迎え(毎日新聞) ※九州・関西・福井などでも安保法案反対行動(朝日新聞) ※安保法案反対訴え 大阪で集会(毎日放送) ※高校生の「T-ns SOWL WEST」も参加、戦争法案に反対する関西大行動(アイデアニュース) 2015年9月13日 |
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