7月19日大阪市で、若者を中心とする２つの団体、SADL（民主主義と生活を守る有志）とSEALDs KANSAI（自由と民主主義のための関西学生緊急行動）が主催する「『戦争法案』に反対する関西デモ」が行われた。老若男女幅広く8200人（主催者発表）もの人々が集まり、御堂筋を難波までデモ行進した。 「戦争法案絶対反対！」「強行採決 白紙に戻せ！」「自衛隊を戦地に送るな！」「集団的自衛権はいらない」「今すぐ廃案 戦争法案」。 「安倍はやめろ！」「とっととやめろ ！」「菅おまえもだ」。 「憲法守れ！」「僕らの生活 権利を守れ」「言うこと聞かせる番だ俺たちが」。 「安倍晋三から日本を守れ」「安倍晋三から子どもを守れ」「安倍晋三から未来を守れ」「戦争したがる安倍はやめろ！」。 サウンドカーからのリズムに乗せたノリの良いコールの数々は、御堂筋の繁華街を歩く人々の注目を、おおいに集めた。 また、このデモの直後には「戦争反対！ 愛と平和の女子パレ」も行われた。 このうねりをさらに大きくして、戦争法案を廃案に追い込もう。 ※SADL × SEALDs KANSAI、女子パレ、戦争法案に反対し大阪でデモ行進（アイデアニュース） ※若者グループが安保法案反対デモ（毎日放送） ※2015.7.19【SADL×SEALDs KANSAI「戦争法案」に反対する関西デモ】（Youtube）               ２０１５年７月２０日 |
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