「戦争と女性の人権 博物館建設基金」関連情報のページ

 このページでは、日本軍「慰安婦」問題や「戦争と女性の人権 博物館」建設をめぐる動きなどについて、「韓国挺身隊問題対策協議会」のホームページからの翻訳を中心に関連情報を掲載していきます。翻訳文の全責任はリブ・イン・ピース☆9+25が負うものです。

韓国挺身隊問題対策協議会のホームページ

旧アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局の「戦争と女性の人権 博物館建設基金」関連情報のページ


11月19日(水曜日)
 第840次水曜デモは、挺身隊対策協主管で行いました:
 
元々、今日の水曜デモを主管することになっていた団体がありましたが、その団体の事情で主管が不可能となり、挺身隊対策協が主管しました。
 突然、気温が零度以下に下がり、ハルモニたちは厚い服とマフラーで武装をして座り、参加者たちも丹念に武装をして立ちました。スピーカーも寒くて凍ったのか、(‥‥

11月17日(月曜日)
 光復会と殉国先烈遺族会などの独立有功者団体がデモ:
 
元光復会と殉国先烈遺族会などの独立有功者団体は、「殉国先烈位牌に対する政府の管理がおざなりなことに抗議」と、「西大門(Sodemun)独立公園内に戦争と女性人権博物館建築許可を出したソウル市に抗議」という表現で、政府が主管する殉国先烈の日の記念式に参加せず、(‥‥

10月1日(水曜日)
 直ぐに博物館建築許可書が出てきそうです:8月末、ソウル市に「戦争と女性の人権博物館」建築許可申込書の関連書類を取り揃えて送りました。そしてその、ソウル市の担当部署での許可決定があり、1カ月余り、西大門(Sodemun)住民たちに公告を出し、告示をしました。
 今日、ソウル市の関連部署の担当者に確認した結果、10月16日頃に認可告示がでる予定であり、その後に建築許可書をだすことができるといいます。ウーン・・・。これから、建築費募金が一番の当面する課題です。建築許可を妨害する障害物が克服されたので、(‥‥

9月30日(火曜日)
 カナダでの日本軍「慰安婦」ハルモニの話[劇団ナビ]公演、本格推進:カナダ議会決議案推進活動に積極的に参加して下さっているジュディ趙[趙(Cho)ヒョンジュ]さんから知らせがきました。「週刊消息」を毎回よく読んでみているという挨拶もして下さり、劇団ナビのトロント公演準備に忙殺されて過ごしているとおっしゃいます。初めは、いったいできるのかと思っていたが、(‥‥

9月29日(月曜日)
 朴順姫(Pak-Suni)ハルモニ、宮古島に行ってこられた後、緊張が解けたためか、まったく身動きがおできになりませんでした:朴順姫ハルモニと沖縄の宮古島に行き、追悼碑建設除幕式に参加して帰ってきて、ほぼ1カ月に成ろうとしています。ところで最近ハルモニから連絡がなくて、ハルモニがどのように過ごしておられるか気になって、(‥‥

9月28日(日曜日)
 戦争と女性の人権博物館建設基金:2008年1月から9月の韓国国内募金は、個人募金が209人28,393,000ウォン、キャンペーン募金が16,708,085ウォン、女子プロバスケット連盟キャンペーン募金が23,415,180ウォン、企業募金が32,420,000ウォン、海外個人募金が56,340,302ウォン、その他募金が14,237,525ウォンで、合計1億7151万4092ウォン(10月9日現在の為替レートは100円=1,384ウォン)となっています。(挺対協ニュース 2008-10-9 より)