2008年11月23日から25日まで東京で開催されるアジア連帯会議には、アジア各国の被害者と支援団体代表のほか、米下院、オランダ、カナダ、欧州連合議会などで日本政府に対し、「慰安婦」問題の解決を求める決議採択を推進した議員・活動家をお招きします。 昨年の各国決議に続き、今年に入ってからは、フィリピン、ドイツ、イギリスなどで決議案採択の運動が続けられています。また5 月の国連人権理事会でも、日本政府に対する勧告を含む審査結果が採択されました。しかし、日本政府はこれらの動きを一切無視しています。最近は各国から被害者の訃報が相次いで届き、「慰安婦」問題の解決は一段と緊急を要しています。
11 月24 日公開集会 被害者証言と国際シンポジウム
チラシ 参加賛同申込書 |