8月5日金曜日の夜、マタンザス工業地帯の石油貯蔵施設が落雷に見舞われ、大規模の火災が発生しました。さらに別の石油施設にも延焼し、深刻な被害が出ています。1人が死亡、100人以上が怪我で入院しました。さらに行方不明になっていた14人の遺体が8月19日に発見され、2日間公式の追悼が行われました。 ベネズエラとメキシコからは、即座に技術者や消防士の派遣があり、ロシア、ニカラグア、アルゼンチン、チリからも物資の支援が届いています。さらに支援は広がり、スペイン、フランス、ベトナム、シリア、ベルギー、スイスなどの国、団体から支援金が届けられています。 日本からもキューバ大使館を通じて、支援活動が呼びかけられています。私たちも是非協力したいと考え、「キューバを知る会・大阪」の「復興支援寄付金のお願い」のページを転載します。「キューバを知る会・大阪」で10月10日まで取りまとめて送金する予定となっています。ご寄付にご協力いただける方は、「キューバを知る会・大阪」(kyubaosaka@yahoo.co.jp)までご連絡お願いします。 詳しくは以下を参照。 ※マタンサス大規模火災復興支援寄付金のお願い(キューバを知る会・大阪) 2022年9月16日 |
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