2025年 7月20日(日) リブインピース連続カフェ 敗戦80年−武器よりゴハン 対中国戦争の準備をやめろ!日中友好を! ![]() 日本の対中国戦争準備はどこまで来たか? 日時 7月20日(日) 14:00〜16:30 場所 大阪市立阿倍野市民学習センター第2研修室(JR天王寺駅より10分 地下鉄阿倍野駅下車すぐ) <地図> 主催 リブ・イン・ピース☆9+25 会場費 100円 世界が米国の「3正面戦争」の脅威にさらされています。私たちは米とイスラエルの無法なイラン攻撃を見たばかりです。米とNATOがウクライナをけしかけた代理戦争はもう3年も続いています。そしてトランプ大統領の本命は中国に対する戦争です。 米国が日本にGDP比5%の軍事費支出を迫って来るのは確実です。日本に対中国戦争での尖兵、最前線での闘いを要求しています。自公政権は南西諸島の軍事要塞化をはじめ米の要求に応えようとしています。GDP比5%で軍事費が年間30兆円を超えれば、戦争のためにこれまで以上に急速に社会保障や福祉、医療、教育等の予算を削減することになります。戦争準備のために私たちの生活がもろに犠牲にされるのです。 さらに南西諸島の軍事要塞化をはじめ、京都の祝園をはじめ全国各地で弾薬庫増設や基地増設、民間施設の軍利用、沖縄の人々の戦時避難などの計画が急ピッチで進められ、科学の軍事動員のために学術会議解体が進められています。政府は軍需産業を前に立てた「防衛産業(立国)戦略」まで立てつつあります。 国のあらゆるものが戦争準備に従属させられ、投入され始めています。国会では多くの政党がそのことを問題にしません。本当に戦争の危険を肌で感じます。いま、進んでいる対中国争準備の現状を報告しあい、どうしていくべきか議論する機会を持ちたいと思います。 7月21日(月) パレスチナ連帯、ガザ侵攻やめよ、停戦せよ スタンディングとビラまき(中百舌鳥駅) ![]() ![]() 場所 南海中百舌鳥駅北側広場 呼びかけ 堺市民有志 |
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