[速報]1月20日アメリカ総領事館前抗議行動
一方的停戦はまやかしだ。
イスラエル軍の無条件即時全面撤退と封鎖の解除を!

 1月20日夕、アメリカ総領事館前で、オバマ新大統領誕生に際し、イスラエル支持・支援と「対テロ戦争」をやめるよう要求する緊急行動が行われた。参加者は約50名。キャンドルを灯し、ガザ大虐殺の犠牲者を悼んだ。
 イスラエルは、1月17日に一方的に「停戦」を発表したが、侵攻と空爆のフリーハンドを残したまま、攻撃を一休みしたに過ぎない。すでに1300人が犠牲になり、負傷者も6000人に上る。まずこの戦争犯罪が追及されねばならない。行動では、一方的停戦はまやかしであり、一切の攻撃停止とガザからの即時無条件全面撤退、封鎖の解除とガザの解放が必要だと訴えられた。

2009年1月20日
リブ・イン・ピース☆9+25



オバマ新大統領はガザの現実を見よ!
アメリカはガザ虐殺・封鎖をとめろ!
アメリカはイスラエル支持・支援をやめろ!1・20行動