“6・11 脱原発世界同日アクション 原発いらん!関西行動第2弾
―関電は原子力からの撤退を―”に4500人が参加

  東日本大震災・福島原発事故から三ヶ月の6月11日、日本と世界の各地で脱原発を要求する行動が行われました。日本では“脱原発100万人アクション”のもとに全国140カ所でデモやパレードが行われたと報じられています。脱原発を求める声は徐々に広がっています。
 大阪では中之島の剣先公園で“6・11 脱原発世界同日アクション 原発いらん!関西行動第2弾 ―関電は原子力からの撤退を―”が行われ、中之島からから難波まで御堂筋のデモが行われました。4500人が集まりました。私たちも参加し、「すべての原発を停止せよ」「福島の子どもたちを放射能から守れ」「琵琶湖を放射能で汚染するな」などのシュプレヒコールをしました。デモでは反原発の名曲「原発に未来なし」やキャンディーズ「春一番」の替え歌「レベル7番」などの歌も歌い、道行く人に訴えました。以下写真の報告です。
   
 
 
 

2011年6月13日
リブ・イン・ピース☆9+25