9月26日(月)憲法問題アピール・シールアンケート行動報告

 9月26日(月)、臨時国会の開会の日、JR・京阪京橋駅で、憲法問題に関してアピール・シールアンケート行動を行いました。12人が参加しました。
 アンケートをしてくれた人には憲法リーフレットを配りました。
 憲法で関心のあるのが「9条」が圧倒的で、「かえるべきでない」と考える人が7割近くに達しました。また、多数の人がPKO駆け付け警護にも反対でした。

 次回行動は10月17日(月)です。

2016年9月27日
リブ・イン・ピース☆9+25

  



憲法問題シールアンケート結果(9/26)

安倍首相が主張する「任期中改憲」について
 賛成         10
 反対         23
 わからない      5


憲法で一番関心のある条項は何ですか
 戦争放棄 (9条)       21
 教育を受ける権利(26条)   3
 生存権(25条、前文など)   4
 男女平等(24条)         2
 表現の自由など(21条など)  1
 個人の尊重(13条)       2
 緊急事態条項          4
 その他               2


憲法9条について
 変えるべきでない      25
 変えるべき           7
 わからない           6


安保法制(戦争法)で自衛隊がPKO「駆けつけ警護」に踏み出すことに
 賛成               7
 反対              26
 わからない           5


10.2憲法座談会──みんなで考える自民党改憲案の危険
<チラシ>


 10月2日(日)午後1:30〜4:30
 難波市民学習センター(JR難波駅下車すぐ) <地図>

 第一部
  □憲法座談会リーフレットの紹介       
  □「公共の福祉」が「公益」にかわるとどんなに危険か(お話:冠木克彦弁護士)
  
(休憩)

 第二部
  報告と討論
  □24条と25条−−生存権が奪われ、犠牲は家族に。
  □教育は子どものためではなく国家のために
  □憲法9条と沖縄
  ほか